インドネシアの通貨が分かりにくい!?簡単に計算できる方法!

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インドネシアの通貨と言えばルピアで現在のレートは1ルピアは約0.09円(2023年5月現在)と何やら計算がややこしそうですよね。

そこでバリ島やジャカルタなど人気な観光スポットがたくさんあるインドネシアへ訪れた時の買い物や両替などの時に困らないように、ルピアと日本円の計算方法を簡単に解説しますね。

 

簡単な計算方法

結論、0を2つ取ってしまうのが最も簡単な計算方法です。

10,000ルピアだと0を2つ取って→約100円、100,000ルピアだと→約1,000円ってことです。

もっと正確に計算をしようと思えば、そこから×0.9をすればより近づけれますね。

1,000円×0.9なので、900円。
1度覚えてしまえば意外と簡単ですよね。

インドネシアの物価

インドネシアの物価はもちろん物によりますが、日本に比べて2分の1くらいの物が多いです。

ごはんを食べに行ってもよほど高級料理店でない限り、数百円~いっても千円代でお会計をすることが多いのではないでしょうか。

それをインドネシアルピアで請求されると、「1万ルピア(約100円)」「10万ルピア(約1,000円)」という桁の大きな数字になります。

桁の大きな数字を英語でなんて言う?

ここで注意が必要になってきます。

それが桁の大きな数字を英語で言われると頭がこんがらがってしまうんです。

みなさんは桁の大きな数字を英語でなんて言うかわかりますか?

「1万」は英語で?

みなさん、「1万」は英語で言えますか?

・・・ワンミリオン、と思ったそこのあなた!
残念!違うんです!

ミリオンはよく音楽などで耳にするように「ミリオンセラー」、100万のことを言います。

英語で1万は「テン サウザンド」と言います!

10万は「ワンハンドレット サウザンド」

桁の多い数字はよく電卓などに数字の下に表示されている「,(コンマ)」この点の位置が分かれば誰でも簡単に理解することができます!

下の記事でまとめてますので、1万をワンミリオンだと思っていた方は是非見てくださいね。
簡単です!

省略して表示しているお店がある

インドネシアのお店ではたまに大きな数字を省略して書かれていることがあります

よく見かけるのが「10K」とか「50K」とか。(たまに”K”も省略されていることもあります)

SNSでご存知な方もいると思いますが、”K”は千(000)のことです。

でもこれはいちいち数字に変換してルピアで考えなくても、Kを→0に変えれば簡単に約何円かがわかりますね。

10Kは→Kを0に変えて約100円、50Kは→約500円ってことです!
(余裕があればここでまた×0.9をしたらより正確です)

何度か買い物をすれば自然と身に付く

インドネシアの通貨、ルピアは500ルピア硬貨(約5円)があるものの、あまり使う機会はないです。

なので、お札の7種類しかないので丸々暗記してしまった方が早いかもしれませんね。

簡単に表にまとめてみました。

インドネシアルピア日本円
1,000ルピア約9.3円
2,000ルピア約18.7円
5,000ルピア約47円
10,000ルピア約93円
20,000ルピア約187円
50,000ルピア約470円
100,000ルピア約930円
※2023年6月現在のレートによるもの

まとめ

英語でパッと言われたら少し頭がこんがらがるかもしれませんが、1度覚えてしまうと案外覚えれるものですね。

せっかく物価も高くなく、美味しい料理や楽しいツアーなどたくさんあるインドネシアをお金が分からないからと敬遠してしまうのはもったいないですよね。

これを機にぜひインドネシア旅行へ行ってみてくださいね。

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