マレーシアの首都クアラルンプールから北へ約55km、車で約1時間の場所にあるテーマパーク「ゲンティンスカイワール」
リゾート地としても有名で、標高約1,600mもあるゲンティンハイランドに2022年2月にオープンしたばかりのテーマパークで大人からこどもまで1日中楽しめるスポットとなっています。
そんなゲンティンスカイワールドへ行ってきたので、アクセス方法や中の施設などを紹介します。
アクセス
Genting SkyWorlds
ゲンティンスカイワールド
住所 | Genting SkyWorlds, Genting Highlands, 69000 Genting Highlands, Pahang, マレーシア |
営業 | 11時~18時(入場は16時まで) |
料金 | RM128~(約4,000円~) ※2022年12月現在 |
電話 | +60 3-2718 1118 |
HP | https://www.gentingskyworlds.com/ |
KLセントラル駅からゲンティン
ゲンティンスカイワールドへのアクセス方法はバスで行く方法がおすすめです。
ゲンティン行のバスは、クアラルンプール主要駅であるKLセントラル駅の地下にあるバス乗り場から出ています。
ゲンティンスカイワールドは標高1,600mもあるため、テーマパークに入るにはロープウェイにも乗って行くことになるのですが、KLセントラル駅バス乗り場では、バスのチケットと一緒にロープウェイのチケットもセットで購入できるため、ここで購入しておくといいでしょう。
ロープウェイ
ゲンティンのバス乗り場へ到着するとすぐにロープウェイ乗り場があります。
そこからゲンティンスカイワールドへ向かいます。
標高が高いのでロープウェイで山の上をドンドン登って行きます。
これがもう1つのアトラクションのようで少しスリルがあるくらい。
ロープウェイから降りたら東京ドーム2個分以上の広大な敷地に広がるテーマパークが現れます。
屋外テーマパーク
映画や冒険などで分けられた9つのエリアに26つのアトラクションがあり、こども向きの乗物から絶叫系まで、どの世代の方でも楽しめる場所になっています。
園内にはもちろんフードスペースもあり、食事を楽しむこともできますよ。
屋内テーマパーク
ゲンティンスカイワールドはとても広い屋内テーマパークも設備されています。
ここにはアトラクションはもちろん、カジノやゲームセンター、ボーリング場も併設されています。
アトラクション
室内アトラクション乗り場も、ここだけで1つのテーマパークと言ってもおかしくないくらいの広さです。
薄暗い室内をスピードを出して走る絶叫系からお子様でも楽しめそうなアトラクションまでたくさんありました。
ゲームセンター
ゲームセンターはVRゲームができる近未来のようなゲームセンターになっていました。
ぼくはあんまりゲームをしませんが、それでもこの場所はとても楽しそうで、実際VRの世界がどんなものか体験してみたくなりました。
その他にもたくさんのレースゲーム、モニターを3つも使っている1人用レースゲーム、パソコンを使ってオンライン対戦をしていたり(家でやらないのかな?とぼくは思ってしまった)、格闘ゲームやなんやら・・・
ゲーム好きならここだけでずっと過ごせれそうでした。
実際ぼくの友達(ベネズエラ出身)もとてもはしゃいで遊んでいました。
その他にもたくさん
ボーリング場やキッズ専用スペース、もちろんフードコーナーやコンビニなどたくさん種類がありすぎて回り切れない程でした。
中にはこのゲームセンターやボーリング場だけの目的で来ている人もいるようでした。
まとめ
ゲンティンスカイワールドはまだ新しいできたばかりのテーマパークで、アウトドア・インドア共に幅広い年齢層の方に楽しまれる施設になっています。
全てを1日で回るのは少し難しいので、1泊して2日に分けて楽しむのも良さそうですね。
是非マレーシアに訪れた際には、遊びに行ってみてくださいね。
コメント