どうもこんにちは、旅ブロガーにしたくとです。
ここではぼくたちが宿舎に選んだホステルを紹介します。
ロンドンウォータールーホステル
- 値段・・・1泊約6,000円
- 住所・・・73 Lambeth Walk, London SE11 6DX イギリス
- 最寄り駅・・・約600m、歩いて約10分のところに地下鉄あり
- レンタサイクル・・・近くにスポットあり
- HP・・・http://www.londonwaterloohostel.com/
ロンドンの中心部からさほど離れていない場所のホステルへ約1週間ほど宿泊しました。
近くには学校や住宅街もあり、少し歩けばお店もあるので、治安も全然悪くありません。
入口を開けて入るとすぐに共有スペースがあり、そこでごはんを食べていたり、パソコンをしている人がいたりと宿泊者はゆったり過ごしていました。
ここの奥のフロントへスタッフの人が座っているので、ドキドキしながらチェックインしました。
ホテルのスタッフの人はとても優しく宿泊のルールを教えてくれました。
このホステルは玄関も部屋もナンバーロックが決まっていて、チェックインの時にナンバーを教えてもらいました。
ウィンブルドン観戦を早朝から深夜まで考えていたぼくたちなので、門限がなくいつでも出入りOKなのはとても嬉しいポイントでした。
玄関前にはロッカーがあり(開いている場所を各自で使えるタイプ)貴重品などをここに保管できます。
ですが、これは海外ホステルあるあるかもしれませんが、鍵は持参しないといけませんでした。
ロンドン生活中いろんなお店で南京錠が売ってあったので、常識なのかもしれません。
ぼくも今後の為にMy南京錠を購入しようと心に誓いました。
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2階へ階段を上がりいくつか扉がありました。
ぼくたちが泊まったのは3号室で、なんと3段ベッドが4つある12人部屋(男女共用)
普通に美人な女性も同じ部屋に泊まっていたのでびっくりしました。
部屋の中はこんな感じ。
何泊もしている人が多いので生活感がたっぷり出ています。(テニスの合宿を思い出しました)
宿泊している人はもちろん外国人の人ばかりですが、みなさんいい人ばかりでしたし、ぼくは学生のころずっと寮生活(相部屋)だったので、誰かと同じ部屋でもぜんぜん平気でした。
シャワールームは1人用の小さ目の部屋でしたが、清潔感はとてもあり良かったです。
(ただ水圧はあまり強くありませんでした)
ボディーソープやシャンプーなどアメニティも付いていないので、持参です。
ほんと寮みたいだなと思ったのが、共有キッチンもあり自由に使ってもいいとのことでした。
やはりロンドンでは食費が高くなるので、何度か使わせてもらいました。
黄色い服のおじさんはいつもここで料理して食事していました。
もちろんフリーWi-Fiもあるので、ぼくも共有スペースでパソコンをつついたり、ご飯を食べながら旅行の予定をたてたり、しっかり利用させてもらいました。
総合的にみて結論、ぼくにはとても居心地がいいホステルでした。
ロンドン市街には個室のいわゆる日本人が思う普通のホテルもありましたが、1泊1万円を超える所がとても多いです。
スタッフさんともとても愛想よくお話できましたし、旅の拠点にするにはとても自由があるとても満足できたホステルでした。
もしみなさんもロンドン旅行へ行くことがあれば、よければ参考にしてみてくださいね。
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