【#9ロンドン旅行記】テニスの聖地ウィンブルドン観戦へ

たくとりっぷ日記
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どうもこんにちは、旅ブロガーにしたくとです。

ロンドンへ来て3日目。

実はイギリスに来る目的の大きな1つにテニス四大大会の1つ、ウィンブルドン観戦をすることでした。

チケットの取り方も列に並ぶ場所も何も分からないまま、不安と楽しみ半々という感じでホステルを出ました!

作戦会議の様子(ただ飲んでしゃべったでけ)

朝4時に起きて4時半に出発、会場には6時に着くことを目標に前日の作戦会議で決めました。

ぼくたちが泊まっているホステルからウィンブルドン会場までは約12Km。

時間も早朝出発するといくことで、レンタサイクルを使って向かうことにしました。

Santander cycle ドッキングステーション

レンタサイクルのドッキングステーションがウィンブルドンパーク(整理券をもらう場所)から約2Kmちょっとの場所が1番近くだったので、そこに自転車を置いて、そこからは歩いて向かいました。

サウスフィールド駅からウィンブルドンへの道

近場の駅のサウスフィールド駅からの道はほぼ直線。

この道をずっと真っすぐ歩いて行き左手側に会場が見えました。

ウィンブルドンパークへ入った瞬間

ぼくは直接会場へ行くものと思っていましたが、会場の隣にあるでっかい公園「ウィンブルドンパーク」という場所で並んでキューチケット(整理券)をもらうみたいです。
(人の流れについて行ってたら自然とたどり着いた)

キューチケット(整理券)
入場バンド

もらったキューチケットは「17,68番」。それで取れたチケットは「No2コートの255番目」でした。

ずっと並んでようやく入場できたのがお昼の12時頃でした。

と、同時に大雨が降ってきて運が良かったのか悪かったのか・・・準備していたカッパが役に立ちました!

センターコートの前にはでっかいオーダーオブプレイが貼られていてここでどの選手がどのコートで試合をするか確認です。

これは終わってから思ったことですが、No3コート以下のコートは全て見れる「グラウンドチケット」でも、いろんな選手も見れるし会場の雰囲気を楽しめるのでけっこういいんじゃない?と思いました。

(でも実際チケットが取れていなかったらそうは思ってなかったかもですが)

12番コート

けっこう大き目なNo12コート。

見たい選手が丁度プレーする予定でしたが、雨で中断中。

がしかし、初ウィンブルドンに訪れたテンションマックスなぼくたちは、観客が少ないこの機を見逃さずすかさず前の方の席をゲット!
(センターからNo2コートは指定席・No3コート以下は自由席)

12番コート試合開始

少し待つと雨も上がって試合再開しました。

テニスをやっていたぼくは、こんなに芝によってボールが伸びてこなかったり、逆にグッと伸びてきたり・・・実際目で見て日本のコートとはまるで別物だなとすごく感じました。

全てのテニスを頑張っている人に生で観てもらいたいなと思いました。

ウィンブルドン名物「ピムス」

試合を観る以外でもウィンブルドン会場ではとても楽しめました。

やっぱウィンブルドンに来たからには飲みたいこのカクテル「ピムス」。

ミントやレモン、ライム、イチゴなどが入ったカクテルでめちゃくちゃうまい!
調子に乗って5~6杯は飲んでしましました。

でも値段は1杯約£10(1,600円くらい)・・・ちょっと高いね!

ウィンブルドン名物「ストロベリー&クリーム」
ウィンブルドン名物「ストロベリー&クリーム」

それにこれ!ストロベリー&クリーム!

これを食べなきゃ帰れません。

味は・・・普通のイチゴにミルクです・・・はい、普通に美味しいです、普通のイチゴとミルクですから。
(これは1回食べたら満足です!)

ゲームコーナー

それにゲームコーナーもありました。

写真撮っていたらスタッフのお姉さんに「ヘーイ、お兄さんもやっていきなよ」的な感じで(もちろん英語)話しかけられたのですが、少年少女の中に混じってやる勇気が出ませんでした。

マレーマウント

そしてやっぱここも外せません。

ヘンマンヒル・・・・って言うと古い!
と後輩に突っ込まれました。

もももももちろん、しししし知ってますよ。わざとですわざと!

マレーマウントスクリーン

マレーマウントですよね。

センタコートのすぐ後ろにあるこの丘の巨大スクリーンには、センタコートとNo1コートの映像が流れていて、ここでの観戦も楽しかったです。

と、朝6時に列に並び、夜の10時まで会場にいるという大満喫をして、ロンドン市内にあるホステルへと帰りました。

ホステルに着いたときは疲れと眠さでヘトヘトでしたが、それでもすごくいい経験ができました。

3日後センタコートチケットを狙って再びウィンブルドンに来ることになりますが、この日以上に過酷な日になることをこの時はまだ知る由もないのであった・・・

つづく

【☆この記事を書いた人☆】
にしたくと

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