【イギリスロンドン】に行きたくなるおすすめポイント5選

世界旅行
スポンサーリンク

無料で観れる美術館や博物館が多い

イギリスでは無料で観ることができる美術館や博物館がとてもたくさんあります。

もちろん有料の所もありますが、イギリスを代表するあの「大英博物館」実は無料で観れるってことを知っていましたか?

しかも無料って規模じゃないでしょ!?ってくらしっかりした何時間もかけて回るような所が無料なのでとてもお得です!

イギリスのことだけではなく、世界中の歴史や文化をテーマにした博物館も多くどの国の人でも楽しめます。

レンタサイクル・レンタル電動キックボードの充実

ロンドンにはレンタサイクルレンタル電動キックボードを借りれるスポットが数多くありました。

もちろんそれは、どこで借りてもどこで返却してもOKというもので、観光客にはもちろん現地の人も多く活用しているように見えました。

ぼくもロンドン滞在中にはよくレンタサイクルを利用しましたが、£2で24時間使い放題という安さ。

またロンドン中心部には自転車で回れる圏内でも観光スポットがたくさんあるので、これは使わない手はないですね。

とても便利ですよ!

本当に人が優しい

ロンドンに滞在していて、いつもすごく思っていたのがとても人が優しいということです。

ぼくがウィンブルドンというテニスの試合観戦に行った時のことですが、チケットを取る為に整理券をもらって並んでいたとき少しトイレに行きたくて、列を離れてしまいました。

戻ってみるとどこの順番かわからない・・・となっている所
「キミ番号何番?」「私は〇〇番だから、キミはあの辺だよ」
と何人もの人が話しかけてくれて、教えてくれました。

他にも、ホテルの位置が分からずウロウロしていたら、住宅の家からダンディなおじさまが「目的地の名前はなんて言うんだい?」と、わざわざ家から出てきて教えてくれました。

ネットの記事では、治安があまり良くないだとか、スリが多いという情報がとても多く見られますが・・・本当かな?全然そんなことありませんでした!
(たまたまだったのかもしれませんが)

スリにもあいませんでしたし、なんなら現地の人もお店でバッグを席取りに置いてレジカウンターへ行ってたりする場面をよく見かけました。

実際行ってみると全然イメージが変わりました。
けど、ちゃんとスリ対策や最低限の注意はしましょうね!

街にゴミ箱が多い

ごみ箱が街中、所々に設置してあることに気付きました。
これは市民にとってはすごく嬉しいことだなと思いました。

日本ではコンビニがたくさんあるので、ごみも捨てられますがロンドンには日本みたいなコンビニあまりありませんし、お店にはゴミ箱も設置されていないことが多いです。

ロンドンの観光地や屋台など、外で食事をする機会がある時は特に、欲しいなって思った所にゴミ箱があったのでとても助かりました。

ただ、ゴミ箱がある割には街にけっこうゴミを捨ててる人が多く、その辺にゴミが落ちてる場面をよく見かけました。

ヨーロッパって勝手にゴミなんて1つも落ちていないイメージだったのでそこはちょっとガッカリ。

ゴミ箱そこら辺にあるんだか、みんなちゃんと捨てよう!

オープンテラスのお店がたくさん

紳士の街イギリスではお店に入るにはきちんと正装して、Tシャツ短パンなんて門前払い・・・みたいなイメージがありましたが(大きな偏見?)。

オープンテラスがあるお店がたくさんあり、お酒好きなぼくにとってほとても楽しい気分になる光景でした。

平日の夕方かた食事やお酒を楽しんでいる人がたくさんいて、逆に深夜まで空いているお店はほとんどありませんでした。

おそらく定時には仕事を終えて、平日でも夕方からプライベートな時間を取っているんだろうなと思いました。

日本では夜遅くまで働いている人はたくさんいて、だから遅くまでやっているお店もたくさんある。
その国々の文化や環境に適応したスタイルなんだなと、海外に行くことでいろんな発見を見つけることができますね。

まとめ

ロンドンへ滞在してみて、すごく暮らしやすく「これは移住できる!」とも思いました。

やはりキレイな英語を話してくれる人も多く聞き取りやすいというのも良い点です。

日本人の環境とそこまで大きく変わることなくストレスなく生活出来るのではないかなと感じました。

ぜひ次の旅行にはロンドンへ行ってみてはどうですか?

【☆この記事を書いた人☆】
にしたくと

【にしたくとりっぷ】は
「海外旅行・国内旅行のたくさんの魅力」
「初心者の為の旅行英会話」を紹介する旅行ブログです。
現在1年の半分を海外で生活しながら活動中!

【♪にしたくとのSNS♪】
↓今日も世界のどこかで発信中↓

にしたくとをフォローする
世界旅行
スポンサーリンク
この記事をシェアする
にしたくとをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました