【#10イギリス旅行記】ロンドンには無料で観れる博物館や美術館がたくさん

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旅ブロガーにしたくとです。

イギリス旅行4日目、この日は再びロンドンの観光スポット、特に美術館や博物館へ行きました。

もちろん、得意なレンタサイクルを使って!

ホステル前のストリート
レンタサイクルレンタルの様子

ホステルの前はもう自分の庭のようになれたもんです。

前日ウィンブルドン観戦でクタクタに疲れていたので、この日はしっかりと睡眠を取り、朝9時ころ慣れた手つきでレンタサイクルを借り、出発しました。

まず最初に向かったのは、あの有名な大英博物館

大英博物館

大英博物館正面

大英博物館(The British Museum)

イギリスには無料で入れる美術館や博物館が多くあり、あの有名な大英博物館も無料で入れる博物館の1つです。

1日の入場人数が決まっているので、あらかじめオンライン予約をして行くことをおすすめします。

大英博物館内

大英博物館は世界中の歴史や文化、200万年の歴史が展示されています。

ここで世界中の歴史を、それもこの規模の大きな博物館が無料で入れることにとてもビックリしました。

大英博物館内

日本の美術館のように期間限定の展示などもあり、歴史に興味ある方はここで1日過ごせるほど楽しめると思います。

ただ・・・英語の説明文が読めない(涙)

英語の勉強をもっとがんばろうと切実に思いました!英語をマスターしてまた来ると心に誓いました。

おみやげ屋
お店

館内にはお土産屋さんや軽い食事ができるようなお店もありました。

ここではお昼前なのでなにも食べずに次の目的地に向かいました。

シャーロック・ホームズ博物館

シャーロック・ホームズ博物館正面

次に向かった先は、シャーロック・ホームズ博物館

シャーロック・ホームズ博物館

【料金】大人£16 
    子供16歳未満£11・6歳未満無料
【営業】9時半~18時
【住所】ベイカーストリート221B
(小説ホームズと同じ有名な住所)

Webサイトはこちら
https://www.sherlock-holmes.co.uk/

ベーカーストリート
ベーカーストリート交差点

 ベーカーストリート沿いにあるシャーロック・ホームズ博物館は、あの名探偵ホームズが下宿先として住んでいた同じ住所にある博物館です。

ホームズ博物館に並ぶ列

博物館の隣の緑の建物はお土産屋さんになっており、そこで博物館のチケットが買えました。

一旦外に出て博物館の前に並びます。

雰囲気のある階段
キレイなメイドさん

入場は約15分ずつグループごとに入り、お付きの美人なメイドさん(の恰好をしたスタッフさん)が1部屋ずつ説明をしてくれました。

イギリスが生んだ名探偵シャーロック・ホームズファンの方には聖地のような場所ですね。

ホームズの寝室
ホームズの書斎

ホームズの書斎や寝室、ワトソンの部屋や蝋人形がたくさんいる小説の1シーンを再現している部屋などありました。
(人形はちょっとリアルで怖いのでここでは載せないでおきます。)

しっかり説明をしてもらいましたが、やはりここでもぼくの英語力では10分の1程しか理解できませんでした。

でもホームズを知っているので、けっこう楽しめました。

ヴィクトリア&アルバート博物館

ヴィクトリア&アルバート博物館正面入口

ヴィクトリア&アルバート博物館

【料金】無料
【営業】10時ー17時45分
   (金曜日のみ10時ー22時)

Webサイトはこちら
https://www.vam.ac.uk/

この博物館はとても大きな博物館で、約280万点を超える芸術品やファッション、絵画などアートとデザインの美術館と博物館を兼ね備えた施設です。

英国のものだけじゃなく、世界各国の代表的な展示もたくさんありました。

やはり美術館だと感覚で感じられるのでとても、博物館に比べてとても感動できました。

Japanを見つけました!

そして、入ってみてビックリ!

日本エリアの入ってすぐにメイドさんが展示されていました!

しかも時代がちょっと・・・古い?

そういう歴史なものでしょうか。もちろん侍さんや鎧、刀などもしっかり展示されていました。

あとは1階から2階にかけてドーンと巨大な石像や建物がとても迫力があって見ごたえがありました。

中庭には大きな広場と噴水もあり、休日を過ごしているような人々がたくさんいました。

施設内には食事ができるお店もあるのでそこで食事をしてもいいし、この広場で待ったりしてもいいですね。

フリーメイソン博物館

フリーメイソン博物館

【料金】無料
【営業】10時ー17時
【定休】祝日・クリスマス・正月など

Webサイトはこちら
https://museumfreemasonry.org.uk/

ぼくはあまり知識がないのですが、一緒に行った後輩くんはフリーメイソンが大好きだというのでやってきました。

博物館というだけあってたくさんの展示品や歴史(おそらく)が数多くあり、見れる部屋も多かったです。

とても印象的だったのは、入口に入った所にいたスーツを着たジェントルマン。

最初に少し案内をしてくれたんですが、とても紳士!丁寧に話してくれて笑顔でとても暖かい気持ちになりました。

やはり英国紳士が多い国なんだなと、人に話かける時にしていた緊張がスッと楽になりました。

まとめ

ロンドンにはたくさんの美術館や博物館があり、有料の所もありますが意外と無料の場所もたくさんあります。

美術館はまだ見て感動できましたが、やはり博物館は説明を英語で理解できなかった分、少し楽しみも半減されました。

英語ペラペラになりたい!という意欲が増した日になり、しっかり勉強してまた訪れようと思えた日になりました。

【☆この記事を書いた人☆】
にしたくと

【にしたくとりっぷ】は
「海外旅行・国内旅行のたくさんの魅力」
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現在1年の半分を海外で生活しながら活動中!

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