どうもこんにちは、にしたくとです。
海外旅行へ行ったら現地ならではの美味しい食べ物や珍しいおみやげなど、買い物も1つの楽しみですよね。
日本の空港でも両替はできますが、やはり少しレートが高いのでやっぱり現地にある両替所を利用するのがおすすめです。
ですが、やっぱ現地の両替所は英語が話せるか不安という人も少なくないと思います。
そこで今回は、初心者でも簡単な両替のときに必要な英語フレーズを紹介します。
初心者のぼくでも通じた
英語が怖くなくなるよ。
これさえ覚えておけば
大丈夫!
両替所を見つけたら
両替所を見つけたらまずこう行ってみてください。
『Can I exchange Japanese yen here ?』 発音は「きゃなぃぇくすちぇんじ じゃぱにーずぃえんひぁ」
直訳すると『日本円はここで両替できますか?』という感じです。
なので『日本円を(その現地の通貨に)両替お願いします。』というくらいの意味です。
発音に気を付けることはすべて繋げて話すこと!
『キャン・アイ・エクスチェンジ・・・』と区切って話さず『きゃなぃえくすちぇんじ・・・』とくっつけて話すことを意識してください。
ぼくは何回も両替する度にこのフレーズを使っていたので、今では考えなくてもフレーズがパッと口から出てくるようになりました。
みなさんも使っていると必ず言えるようになりますよ。
意外と難しい!?数字の数え方
みなさんは、数字を英語で言えますか?
そんなの簡単簡単!ワン・ツー・スリー・フォー・・・ね!とぼくも思ってました。
ところがどっこい!?
『両替してください、100円』なんてたぶんしないですよね。
だいたい5千円とか1万円とか10万円とかの両替になると思います。
では”1万”を英語で言えますか?
数は”点”で覚えよう。1つ目の点『thousand(サウザンド)』
『1万円』は『テン・サウザンド・イエン』です。
実は覚えてしまえばすごく簡単なんです。
電卓などに見られる数字の区切りの『,』点がありますよね?
その点に名前が付いていると思ってください。
1つ目の点が『サウザンド』です。
1,000円は →わんさうざん(ど)ぃえん
10,000円は →てんさうざん(ど)ぃえん
100,000円は →わんはんどれっとさうざん(ど)ぃえん
ぼくは数字を英語に変換するときは、いつも頭に電卓を思い浮かべています。
点の前の数字を先に言い、そのあとサウザンドを言うだけです。
どうですか?覚えてしまえば結構簡単なんです。
これで10万までの数字は言えますね。
2つ目の点『みりおん』
ぼくは1万円が『ワン・ミリオン』だとすごく大きな勘違いしていました。
両替所で「ワンミリオン両替してください」と言ったらおそらく両替所のスタッフの方も「えっ!?」となるでしょう。
点の前の数字を先に言って、2個目の点が『ミリオン』なので
1,000,000円が→わん・みりおん・いえん
ワンミリオンは100万円のことですね!
まあなかなか100万円は両替しないでしょうが、1万円のつもりで間違えてワンミリオンと言ってしまわないように気を付けてくださいね。
実際には多くの人が両替には『サウザンド』だけで大丈夫でしょう。
これは余談ですが、日本でも桁の多い数字を数えるときに『いち…じゅう…ひゃく…せん…』と桁を数えないと読めなかったぼくですが、数字の英語を覚えたことで、パッと言えるようになりました。
いくら両替したいか伝えよう
この流れで『Can I exchange Japanese yen here ?』と聞いた後に、
『10,000yen please』『てんさうざんぃえん、ぷりーず』と言うだけで通じると思います。
でももし緊張して「あれ、なんて言うんだっけ?」となっても、実際に持っているお札を差し出せばわかってもらえるので心配しないでくださいね。
~をしたい I wanna ~(I’d like to ~)
ぼくは会話の練習をしたいのもあるので、あえて覚えたフレーズを使うようにしていますが、両替所で両替ができるのは、言ってみれば当たり前のことなので
いきなり両替したいお金を両替所の人に渡して
『I wanna exchange this 』 『あいわなえいくちぇんじでぃす』
5千円両替したいけど 1万円札しか持ってなかった場合
『I wanna exchange 5,000 yen』 5千円両替したいんだけど
『but I only have 10,000 yen』 1万円札しか持ってないんです
『Can I exchange only 5,000 yen ?』 (1万円渡して)5千円だけ両替したもらえますか?
英語初心者のぼくは言えるフレーズだけを使ってこう言いました。
もしかしたらもっと良い言い方や、ネイティブならではの言い方があるのかもしれません。
でも初心者のぼくでもフレーズを覚えていたら、簡単な単語の組み合わせで伝えることができました。
まとめ
やっぱり英語を話せるようになるには意識してたくさん使う、そして自分で英語を使う環境をつくるということです。
いろんな英語教材やYouTuberさんも言ってることですが、初心者のぼくでも旅行で1日両替しまくってたら、2~3年過ぎた今でも1度覚えたフレーズはなかなか忘れないものなんだなとすごく感じています。
経験しながら覚えたのも良かったのかもしれませんね。
みなさんも是非、このフレーズを参考にどんどん両替しまくってくださいね。
コメント