どうもこんにちは、にしたくとです。
マレーシアのシンボルといえば、そう。ペトロナスツインタワー。
旅行大好きなぼくが仲良し後輩じゅんを連れてマレーシアにプチ旅行に行ったときのことを紹介します。
ペトロナスツインタワーとは
ペトロナスツインタワーは、マレーシアの首都クアラルンプールの象徴のようなタワーで、マレーシアの国営石油会社ペトロナスが建設したツインタワーです。
イスラム様式のモスクをイメージした、88階建て高さ452m、41階の連絡通路にある展望スペースのスカイブリッジと、86階にある展望デッキには1日最大1000人が上がることができます。
チケットの買い方
【交通】・・・KLCC駅から徒歩すぐ
【時間】・・・9時~21時
(休ー月・金13時~14時半)
【料金】・・・RM80
(RM1=約26円 2021年6月現在)
チケットの販売は8時30分~地下1階のカウンターで!お土産屋さんもあるよ。
入場券は1日の入場者数が決まっているため、時間指定のチケット購入になります。
そのため、当日だと時間によってはもう定員が埋まってて入れない可能性もあります。
前日もしくは数日前に行きたい時間のチケットを購入するのがおすすめです。
ぼくたちも前日にあらかじめ次の日のチケットを購入して、その時間を頭に入れて他の観光スポットを回ると計画しながら旅行しました。

指定の時間になると入場でき、十数人のグループに1人のスタッフの方が付いてくれます。
順序良く案内してくれたり、タブレットを使って説明してくれたり、迷うことなく見学できました。(説明は英語なのでほとんどわからなかったですが・・・)
グループには色が決まっており(ぼくたちはイエローグループ)
お付きのスタッフさんが『へい!イエローグループ、かむひあ~ツギイクヨー』みたいな感じで教えてくれるので、英語がつたない僕たちでも不安なく行動できました。

タワー内にはたくさんの観光客がいましたが、首には決められた色の入館所をかけているので、自分たちのグループを見失うことはありません。(これがなかったら方向音痴のぼくたちはきっと、どこかで違うグループについていってしまってたことでしょう。)
スカイブリッジ
41階にある連絡通路スカイブリッジ。まずはここで見学できます。
タワーの中間地点くらいですがすでに結構高いです。
首都クアラルンプールの街並みが見渡せれて絶景です。

夜だともっとキレイな景色になります。
次来るときは夜に登ってみようと思います。



展望デッキ
86階にある展望デッキ。ペトロナスツインタワーはここまで登れます。
ここにはペトロナスツインタワーの模型があったり、映像が流れてたり いろいろありました。



展望デッキには双眼鏡があり、スカイブリッジよりも高い場所なのでより遠くの景色が楽しめます。
展望デッキの中は意外と広くて、とてもきれいな空間でした。
ペトロナスツインタワーの模型がありました。

それに、クアラルンプールの街並みの模型もありました。
日本しか知らない僕たちにとって、クアラルンプールの街並みはやはり非日常のもので、こんな世界もあるんだなぁとまじまじ思いました。

まとめ
やはりマレーシアに来たら必ず行ってみたいと思っていたペトロナスツインタワーはとても楽しかったです。
約40~50分ほどの見学時間でしたが、払ったお金の価値は十分にあったなと満足でした。
マレーシア、クアラルンプールに来たら必ず行ってもらいたい観光スポットの1つです。
是非1度は訪れてみてくださいね。


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