どうもこんにちは、にしたくとです。
海外旅行に行きたいけど英語話せないし不安だな、なんて敬遠してないですか?
ぼくも英語勉強中で全然ペラペラじゃないんですが、そんなぼくでも海外旅行に行ったときに役に立った
このフレーズは覚えててよかった・使い勝手抜群というフレーズがあるので紹介しますね。

英語初心者のぼくが
実際海外で通じて
自信が付きました♪
~ください(注文)「Can I get a ~?」
お店の注文の時には必ず使うフレーズ 『Can I get a ~』発音は「きゃなぃげ~」
『これもらえますか?』という意味で使います。
発音の大切な所は「きゃん・あい・げっと・あ」と1単語ごとに区切らずに、
「きゃなぃげら~」と繋げて言うのがポイントです。
『Can I・・・』とくると「わたしは・・・することができますか?」と直訳で覚えている人もいると思いますが、『これください』って覚えてください。
駅でチケット買うとき・飛行機内で何か欲しい時・ホテルで何か欲しい時などなど、『これちょうだい』って時に使える万能フレーズです。
Can I get a Chicken burger? チキンバーガー1つください
複数のときは『a』のところを変えて
Can I get two Chicken burger? チキンバーガー2つください
追加注文は『and』を使って
Can I get a Chicken burger? and Can I get two French fries?(←フライドポテト)
~はありますか?「Do you have a ~?」
何か欲しいものがあるとき使える『Do you have a ~』、発音は「どぅゆはば~」
『~って売ってますか?(~はありますか?)』ってときに使えるフレーズです。
日本人なら『Do you・・・』とくると『あなたは・・・』と思ってしまうかもですが、
この『you』は『このお店は・・・』とか『世間一般的は・・・』という風に訳せます。
Do you have a Chicken burger? チキンバーガーはありますか?(このお店に置いてますか?)
メニューが欲しい時
Do you have a menu? メニューはありますか?
Wi-Fi 使いたい時
Do you have a Wi-fi ? Wi-Fiはとんでますか?
おススメは?「What do you recommend?」
海外に行ったんだからせっかくだからその国(地域)のおすすめの料理を食べたいですよね?
そんな時は、『What do you recommend?』発音は「わっどぅゆれこめん」
『何がおススメですか?』とお店のおすすめのものを聞くフレーズです。
ぼくは海外のお店行ったら、ここぞとばかりにレコメンド聞きまくり買い物していました。
なのでもうこのフレーズは忘れません。使ってると覚えれます。アウトプット大事!
でも注意することは、質問するという事は、返事が返ってきます。
『What do you recommend?』って言うと『ペラペラペラペラ?:#$%&』みたいな感じになって『え~~・・っと・・・OK、じゃそれで』と何かわからず買ったこともしばしばありました。
でもまあ、それは経験という事で。
じゃこれにします「I’ll take this(these)」
おすすめを聞いた後や、店員さんにこれはどうですか?と言われた後に使えるフレーズは、
『I’ll take this(these)』発音は「あよるていくでぃす(でぃーず)」
じゃこれ(これら)にします(買います)というフレーズです。
このフレーズは相手からのおすすめがあって『じゃあ、これで』というように使うフレーズなので、普通の注文のときはあまり使わないかもしれませんね。
僕は先ほどのフレーズでどこでもおすすめを聞いていたので、いつも『じゃあ、それにします』って言ってました。(NOと言えない日本人代表)
以上です「That’s all」
注文すべて終わったら、『That’s all』発音は「ざっつおぅ」
注文はすべて言いました。『以上です』と最後の締めのフレーズになります。
カタコトな人でも最後にこれでバシッと決めば、終わりよければ全てよし!
最後に必ず言うフレーズなので覚えておいてくださいね。
意外と難しいお水の頼み方「a glass of water」
食事をしているとお水が欲しい時がありますよね?
ぼくも初めて海外旅行に行ったときに水が欲しくて注文しました。
『Can I get a ・・・うぉ~た~?・・・わぁ~ら~?・・・うぉぁるらぁ?』と注文したら、
コーラが出てきました!
意外とウォーターの発音って初心者には難しいんです。
そんな初心者でも伝わるコツは、ウォーターの前に『グラス(ボトル)』をつけて言うとぐっと伝わりやすくなります。
コップに入った水なら『glass of water』発音は「ぐらすぁぶうぁらぁ」
ペットボトルの水なら『bottle of water』発音は「ぼろぉうぁぶうぁらぁ」
ウォーターの発音が難しくても、グラスオブと付けるだけでお店の人も『なるほど水が欲しいのね』とほとんどの確率で伝わります。
Can I get a glass of water? (コップに入っている)お水ください
ペットボトルのお水なら
Can I get a bottle of water? ペットボトルのお水ください
言えなくても聞き取ろう「For here? To go?」
だいたい注文の最後に店員さんに『For here? To go』発音は「ふぉひあとぅごぅ」と聞かれます。
これは『店内でお召し上がりですか?それともお持ち帰りですか?』ってことを聞かれてます。
これを覚えているだけでおそらく聞き取れるでしょう。
答えるときは、店内で食べるなら『For here』、お持ち帰りなら『To go』と答えたら大丈夫です。
まとめ
Can I get a Chicken burger? チキンバーガー1つください
Do you have a menu? メニューはありますか?
What do you recommend? おすすめは何ですか?
I’ll take this じゃこれにします
and Can I get a bottle of water ? あとお水もください
That’s all 以上です
For here 店内で食べます
To go お持ち帰りにします
海外旅行での買い物では、この流れを覚えておけば大丈夫です。
お店の英会話は決まったフレーズでのやり取りがほとんどなので、実は覚えてしまえば案外やり取りができるようになりやすいです。
覚えたフレーズを意識して使っていたらすぐに頭の中に定着して忘れません。
是非海外旅行に行った際には、積極的に使ってみてくださいね。
にしたくと
コメント