どうもこんにちは、にしたくとです。
英語初心者のぼくは海外旅行に行くとき、使いたいフレーズを飛行機内でブツブツ唱えて『よし、完璧。』と予習・反復して実際の買い物などで使うんですが、そこでいい気になってると店員さんに話しかけられて聞き取れず『は?』ってなることもしばしば。
でもそんなことを繰り返しているうちに一時的にしのげる便利な英語フレーズレパートリーが少しずつ増えていきました。
そこでその中から便利なフレーズを6つみなさんにシェアしますね。
困ったらとりあえずこれ『Really?(ぅりありぃ)』
みんなご存じの通り『ほんと?』ってときに使えます!
『この商品は〇〇ドルです』とか『このチケットはあちらで買えますよ』とか、
一言相手に返せばいい時にあえて
『りありぃ?OK。せんきゅー』
みたく二言三言使って返すようにしするだけで少しペラペラの道に近づいた気分になりますよ。
イングリッシュ喋れてるっぽいでしょ。
なんかもっと上達したら文章に『りありぃ』以外の言葉を入れていけば、徐々にレパートリーが増えペラペラになれる・・・はず。
どんな状況でも『Oh my got(おーまいがー)』
嬉しい時でも悲しい時でも使える 『Oh my got!!』
『びっくりした!』ってときに使えます。
「そんなの教えてもらえなくても知ってるよ」って思っているそこのあなた。
『Oh my got』って海外で言えますか?
日本人にとって『おーまいがー』って言う時は、結構な深刻な時だと思っている人が多いんじゃないかなと思います。
海外では、食べたものが美味しかった時・思ったより安かった時・欲しいものがなかった時・ビックリした時
思ったよりいろんなところで『Oh my got』を耳にしました。
ただ「Thank you」と言えばいいところを
「Oh my got! It’s so nice. Thank you.」
と言ってみればほら、けっこう相手に良い印象を持ってもらえしょうじゃないですか?
フレーズを知ってても使えるかどうかを知ってないと、知らないのと一緒です。
そしてどんどん使って、使いどころが違って相手にキョトンとされても大丈夫!
だってノンネイティブですもの!
間違えてもOK。全然気にしなくていいんです。
間違えや失敗を恐れていては成長なし!
どうしようもなくなったら笑顔で『ばーい』と立ち去ればいいんです。
Oh my got の親戚!?『No way(のぅうぇい)』
よくスポーツの実況者が使っているのを耳にする『No way 』
『ありえな~い』『なんてこった』というような意味です。
スポーツの時で言えば、スーパーショットを決めた時・確実にゴールが狙えるところでシュートを外した時、こんな時によく聞きます。
良い意味でも悪い意味でも使えますが、なんとなくいい意味で使ってるのを聞く方が多い気がします。
ぼくは勝手に、オーマイガーの親戚みたいなものだと勝手に解釈してます。
どーしよう?ってときは『What should I do?(わっしゅだぃどぅ)』
そのまま『どうしよう・・・』って意味の『What should I do?』
ぼくの記事ではいつも言いますが発音大事。全部つなげて『わっしゅだいどぅ』
相手に訪ねてる感じじゃなく、ひとりごとでつぶやいている感じです。
『うーーーん・・・どうしよっかな~、買おうかな~、どうしようかな~・・・これください』
と、こんなときに使えます。
あとは、きっと女の子だったら
『What should I do. I’m not sure.』(えー私わかんなーいどーしよー)
って言ってると優しいイケメン男子が助けてくれるんじゃないかな・・・たぶんねっ。
使ってみてください。
助けてくれた感謝を伝えよう『You were a big help(ゆわーぁびっgへるp)』
意味は『とても助かりましたありがとう』という感じです。
直訳すると『あなたの行動が私の大きな助けとなりました』みたいな感じでしょうか。
道を聞いたり、質問したり、何か教えてもらったときに『せんきゅー』と一緒に使えるフレーズです。
なんだか大袈裟かなと思うかもですが、それくらいがちょうどいいんです。
発音はほとんど『g』と『p』の音は出てません。『ゆぅわぁーぁびっgへるp』
ただ5分の1くらい言ってる気がするので ↑こんな書き方になってしましました。タイプミスじゃないですよ。
日本人は発音が難しいと思いますが、発音が正しく覚えれると、相手の言葉が聞き取れるようになります。
ぼくは英語は発音が1番大切だと思ってます!
Maybe(たぶん)から卒業しよう『Probably(ぷろばぶりぃ)』
意味は『たぶん・おそらく』
えっ?それって「Maybe メイビー」じゃないの?
とぼくも思ってましたが、「Maybe」は、『たぶん』ってよりも『わからない』ってニュアンスが強いみたいです。
ぼくはそもそも日本でもよく『たぶんねっ』てのが口癖なので(これは良くない口癖かも・・・たぶんねっ)
外国人の人と話をするとき『たぶんねっ』って言いたいときには、
『Probably』(ぷろばぶりぃ)を使うといいですよ。
ぼく『うーん・・・京都が1番人気なんじゃない?たぶんねっ』
まとめ
どうでしたか?
直接これを知っていれば会話ができるというものではなかったですが、
ちょっとした会話の間にはさんだり、何言おうかなと考えているときに使うと、なんだか会話できてるかも!? となります。
大切なことは、新しいフレーズを覚えたらどんどん使ってみる!
ぼくはこのフレーズたちは意識してどんどん使っていたから、もう忘れません。
どんどん使ってアウトプットして頭に染み込ませたら、考えなくてもスッと口から出てくるようになります。
英語ペラペラの道までまた1歩進みましたね。
にしたくと
JTB
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