台湾オススメ観光【台北三大観光名所】・龍山寺・中正紀念堂・故宮博物院

台湾の首都「台北」

街も発展していて、良い意味で日本に近いように感じます。

そんな台北には、三大観光名所と呼ばれているスポットがあります。

今回は、台北に訪れた際に行ってみたい台北三大観光名所を紹介します。

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龍山寺（りゅうざんじ）

龍山寺は台北で１番古い寺院で、海外からの観光客にはもちろん地元の人たちにも愛されているパワースポットとしても有名な寺院です。

この寺院は何度も建て替えられたことでも有名で、近くでは第二次世界大戦で建物は破壊されましたが見事に修復され、現在でも美しい装飾の壁や柱を見ることができます。

国立中正紀念堂（こくりつちゅうせいきねんどう）

国立中正紀念堂は初代総統の蒋介石（しょうかいせき）が亡くなった後、哀悼の意を込めて建造されたものです。

本堂の壁の高さは24m、屋根の頂上までの高さは31.5mもあり、近くから見るとその巨大な迫力に圧倒される程です。

本堂の中心には高さ約10m（台座を含め）もある蒋介石（しょうかいせき）の銅像があり、その横には兵隊さんが微動だにせず警備しています。

朝の9時～毎時間行われる兵隊さんの交代式は観光客の目を引くイベントのように人気です。

国立故宮博物院（こくりつこきゅうはくぶついん）

台湾最大の博物館で展示されている文献や書画、器物など含めおよそ600,000点にもなる。

中華民国や台湾の歴史がわかる物から、現代のアートを感じさせられるような映像で動く絵などもありとても楽しめました。

また、日本語の解説やオーディオガイドもあるので日本人でも見やすい仕様になっているのも嬉しいですね。

［番外編］台北１０１

台北101は20〇〇年まで世界で１番高い建築物としてギネス記録にも認定されていました。

しかも話題となっているのはその高さだけではなく、地上89階（　　m）まで時速k60mのスピードでわずか〇秒で到達するエレベーターがあり、その速さも20〇〇年まではギネス記録に認定されていました。

天気が悪い時は封鎖されてしまいますが、地上91階にある屋外展望スペースから見る台北の街並みはとても迫力があり開放感で爽快な気分になることでしょう。

まとめ

台北の大きな観光スポットでは日本語を話せるスタッフさんもいることが多いので、英語に自信がない方でも安心できますね。

どこも日本と違った良さを感じられるので、台北に行かれた際には是非訪れてみてください！