【旅のしおり】「マレーシア」おすすめ観光モデルルート

旅行準備
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マレーシア基本情報

日本人にとっては「移住したい国」としても人気な国マレーシア。

気温は1年中30度前後の夏の国。

10月~4月までの乾季、5月~9月までの雨季と分けられますが、季節に関係なく単発的なスコールがよく振るので、レイングッズは持っている方が良いです。

そんな日本人には身近な国のマレーシアの基本情報おすすめ観光地など紹介する、旅のしおりを作りましたので是非参考にしてください。

公用語

公用語はマレー語、第二言語は英語です。

マレーシアは多民族国家で、マレー系・インド系・中華系の人々が数多く暮らします。

首都クアラルンプールを始め、発展している所は高いビルなどが立ち並び、郊外ではローカルで様々な文化が入り混じった風景が広がります。

何年も日本人が移住したい国第1位の国としても有名です。

英語を話せる人が多く、お店ではほとんどの場合英語が通じるので心配なく観光ができます。

治安・世界平和度指数

マレーシアは、経済平和研究所(LEP)が毎年発表している世界平和度指数(GPI)で18位という順位です。(2022年現在)

日本は10位なので、日本と比べると治安は良いとは言えませんが、そこまで悪いというわけではありません。

人混みが多い中でのスリやひったくり、タクシーのぼったくりなどに基本的な注意が出来ていれば、比較的安心して滞在ができる国でしょう。

通貨・物価

物価は日本に比べて「2分の1~3分の1くらい」と言われていましたが、年々少しずつ上がってきているようにも思えます。

ただ日本よりは安い物が多いですが、物によっては高価な物もあるので一概には言えません。

例えば、マレーシアではイスラム教の方が多いためあまりお酒を飲む人が多くありません。
なのでお酒を買おうと思えば日本よりも高価になるでしょう。

また、日本製品をはじめ海外製品の食品なども多くお店に並んでいますが、輸入品ですのでやはり日本で買うより高くつきます。

逆にマレーシア製品の食材やお菓子、屋台での食事、ホテルの宿泊料などは日本に比べてグッと安く利用できます。

飛行時間・時差

直行便で約7時間、時差は1時間しかないので時差ボケなども気にせず旅行しやすい国です。

日本が9時ならマレーシアは8時と、日本より1時間遅い時間です。

ビザ

マレーシアでは90日以内であればビザなしで旅行ができる国です。

しかし、パスポートの有効期限が6ヵ月以上ないと入国拒否されるのでチェックしておきましょう。

水・トイレ

水道水は飲めません。
お店で買ったミネラルウォーターを購入して飲みましょう。

トイレは正直キレイとは言えません。
トイレットペーパーは直接水に流せないので、トイレの横についているゴミ箱へ捨てます。

マレーシアは好きだけどトイレがどうしても慣れない・・・という日本人の声をちらほら聞くことがあります。

ただ近年、都市部などのショッピングモールやホテルなどでは、直接流せる施設も増えてきていると感じました。

コンセント

海外では日本のコンセントの形が違う場合があるのをご存じでしょうか?

マレーシアはではBFタイプのプラグ形が主流です。
知らずに行くとケータイなど充電ができず困ることがありますので、しっかり準備して出発しましょう。

おすすめ観光スポット

マレーシアの象徴「ペトロナスツインタワー」

世界遺産の街「マラッカ」

SNS映え間違いなし「バトゥケイブ」

ペナン島

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