どうもこんにちは、旅ブロガーにしたくとです。
今回は旅にあると便利アイテム、STANLEY(スタンレー)のステンレス真空ボトルを紹介します。
このボトルいつも愛用しているんですが、めちゃくちゃ保温保冷機能が抜群でホットコーヒーがいつまでもホットすぎて逆に飲めない(熱すぎて)となるくらいなんです。
ということで、今回はどのくらい熱さを保っているか検証していきます。
!この記事はこんな人におススメ!
キャンパー
趣味のアウトドアで冬でも
温かい飲み物を飲みたい!
ワーカー
仕事中飲むコーヒーをずっと
温かいまま飲みたい!
そんな方たちにピッタリ☆
しかも性能だけじゃなく
おしゃれで頑丈!一生もの
になるボトルです♪
STANLEY真空ボトルとは
スタンレーのボトルとは、真空断熱技術とスチールの頑強さを掛け合わせた、世界で愛されている真空スチールボトルです。
翼が生えたくまさんの1ポイントがおしゃれでかっこいい!
一生ものになる強度
頑丈な鋼鉄を表面に使用することで、アメリカ軍でも採用される程、衝撃に強く持ち運びやすい仕様になっています。
スタンレーボトルはいくつかのシリーズに分けられていますが、種類によっては、走行中のトラックの荷台から転げ落ちようと、スキーリフトから落ちようと、あらゆる衝撃に耐えると謳われています。
保温保冷機能抜群
これもシリーズによって分けられていますが、どの種類も普通のボトルと比べると断然保温保冷機能の性能がいいです。
オフィスワークや普段使い、旅行・アウトドアなど様々なシチュエーションで使えるよういくつものシリーズがありますが、今回はアウトドアや普段使いにでも便利な、CLASSIC SERIES(クラシックシリーズ)で検証していきます。
なんてったって見た目がカッコいい
アイテムを持つための決め手となるのは・・・値段、性能、もちろん大事ですが、何と言っても見た目!
見た目がいいことはとても大事なのです!
これを持って旅行に行くだけでテンションアゲアゲ、気持ちが上がると旅行の楽しさももっと増します。
保温機能を検証してみた
ここから保温機能の検証をしていきます。
オフィスワーク中、ずっと温かいコーヒーを飲みたい方や
アウトドアで冷えた体を温かい飲み物を飲みたい方に参考にしてもらえれたらと思います。
【検証内容】
- 電子ケトル沸騰したお湯(約100度)を使用
- 仕様ボトルはCLASSIC SERIES(クラシックシリーズ)ワンハンドマグ0.47L
- 室内温度8度(2月)、暖房機器は使わない
- 12:000h【お湯投入】★★★★★
しいて言うなら
とうぶん熱いのですぐ飲めないのがデメリット - 13:001h【熱々】★★★★★
火傷注意レベル
入れた時とあまり変わらない - 14:002h【熱々】★★★★☆
火傷注意レベル
さっきより少し冷めたかな?くらい - 15:003h【やや熱々】★★★★☆
火傷はしなさそう
でもまだちょびちょび飲むレベル - 16:004h【熱い】★★★☆☆
カップだと入れてすぐくらいの熱さ
熱いの好きな人はこの辺 - 17:005h【やや熱い】★★★☆☆
ちょうどいいくらいの熱さ
熱くて飲みやすい - 18:006h【温かい】★★☆☆☆
少しぬるくなってきた
このくらいが好きな人もいるかも - 19:007h【ぬるい】★★☆☆☆
まだ温かさはあるも完全にぬるくなった
検証終了!
ちなみに・・・
- 22:0010h ★☆☆☆☆
まだぬるいレベルでした
豊富なシリーズ
CLASS SERIES(クラシックシリーズ)
きわめて頑丈で優れた耐久力と、保温保冷機能を兼ね備えたスタンレーの看板になっているクラシックシリーズ。
カップ型やフードジャーもあり、使い勝手抜群。
今回検証で使用したシリーズです。
GO SERIES(ゴーシリーズ)
シンプルでスタイリッシュなゴーシリーズは日常使いに適してます。
オフィスワークのお供やちょっとしたおでかけなどに最適。
MASTER SERIES(マスターシリーズ)
耐久性に特化されたマスターシリーズ。
頑丈で滑りにくいシリコン加工ハンドルを付けたものもあり、
ADVENTURE SERIES(アドベンチャーシリーズ)
アウトドアを楽しむならこのアドベンチャーシリーズがおすすめ。
スタンレーの保温保冷機能と丈夫さを、マグカップだけでなく、キャンプクックセットやクーラーボックスも備えている、キャンプ好き必見。
LEGACY SERIES(レガシーシリーズ)
60年代の様なデザインにスタンレー技術を搭載されたレガシーシリーズ。
古き良きアメリカのヴィンテージの面影を楽しみたい方におすすめ。
まとめ
どうでしたか?
スタンレーボトルの抜群の保温能力が証明できたと思います。
もちろん保冷機能も兼ね備えているので、夏でも使えオールシーズンお供できる相棒になると思います。
強いてデメリットを言うならば、最初は熱すぎて飲めないくらいなので、そこは入れるお湯の温度で調整してみてください。
ぼくはこれを旅行で持ち歩きます。
みなさんもよければ是非!
にしたくとりっぷ
にしたくと
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