【旅初心者にオススメ】台北から九份(きゅうふん)への行き方

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台湾の人気な観光スポットの1つ九份(きゅうふん)

公式では否定されていますが、まるで千と千尋の神隠しの世界のような九份はジブリ好きじゃなくても1度は行ってみたい観光地ですよね。

そこで今回は、台湾の首都台北から九份への行き方を紹介します。

↓動画で九份への行き方を確認したい方はコチラ↓

九份への行き方(動画Ver)YouTubeにしたくとりっぷ
 

電車→バスで行く方法(初心者おすすめ)

まず電車を乗り継いで行く方法を紹介します。

バスだけで行く方法もありますが、旅初心者にはバスに乗るのは少しハードルが高いのではないでしょうか。

それに比べて電車だと路線通りに進むので迷いにくくておススメです。

まずは台北駅から1つ隣の中山駅へと向かいましょう。

この中山駅から乗り換えれる緑のライン松山駅へと向かえます。

キップはトークンというプラスチックのコインを使って改札を通ります。

改札を入る時はこのトークンをタッチして入り、改札を出る時はトークンを投入します。

電車のプラットフォームはラインの色ですごくわかりやすくなっています。

上の写真のように赤のラインならプラットフォームも赤が使われています。

そして日本の電車みたいに上り線か下り線も看板を見たらすぐわかるので乗り間違えることはないと思います。

中山駅から松山駅へ

中山駅に着いたら次は緑のライン(松山新店線)に乗り換え松山駅を目指します。

駅内にはラインの色で表示されている案内看板(緑のラインなら緑の看板)でプラットフォームの場所がわかりやすくなっていて、旅行初心者でもわかりやすいですね。

しかも漢字表記なので英語が苦手でもわかりやすいですね。

松山駅でローカル線に乗り換え

九份へは直接電車が通ってないので、バスに乗り換える必要があります。

そのバス乗り場まで行くには松山駅からこのドラえもんのスズのようなマークローカル線に乗って瑞芳駅まで向かいます。

看板に沿って向かっていると右手側にチケット売り場があり、そこでローカル線電車のチケットを購入します。

チケットは時間が決まっており、時間を選択して購入します。

チケットを購入した後はすぐ向かいにある改札を通り、エスカレーターで下の階のプラットフォーム2に向かいましょう。

同じプラットフォームにも他の目的地に向かう電車も来るので、間違えないように乗車しましょう。

わりかし電車は時間通りに到着するので(絶対ではない)文字が読めなくても間違えにくいと思います。

瑞芳駅西口改札から出よう

瑞芳駅のプラットフォームはこんな感じ。

ここから1度改札を抜けて少し離れているバス乗り場まで向かいます。

西口の改札から外へ出ましょう。

ちなみにバス乗り場の位置がわからなかったら、この瑞芳駅にあるビジターインフォメーションセンターで分かりやすく図で説明してくれるので、不安な方は訪ねてみてくださいね。

瑞穂駅からバス乗り場までの行き方

瑞穂駅(西口)を出てすぐ正面に道路が通っています。

そこの交差点をすぐ左折します。

そこからはあと約300m真っすぐ進むだけです。

このバス乗り場のすぐ手前に大きな警察署があるのでそれが目印になります。

バス乗り場の後ろの壁にはペイントされた絵が描いてありとても目立ちます。

九份へ行くバスの番号は7888561062965の4つ。

バス乗り場には番号の路線図も書いてあるので分かりやすいです。

九份への降りるバス停は「九份老街 Jiufen Old Street」です。

九份(九份老街)

九份老街バス停はこんな道端にある場所に降ります。

ここから九份中心に行こうと思うとこの坂道を登って行きます。

バス停から少し登ったら、道路がぐるっと急カーブしている所にセブンイレブンがあり、その横に九份お店が立ち並んでいるエリアに入ることができます。

この通りにはゲストハウスやホテルもたくさんあるので、ここが宿泊場所になっている人も多いのではないでしょうか。

まとめ

いかがでしたか?

乗り換えが少しあり不安かもしれませんが、駅では路線ごとに色が決まっていてわかりやすくなっているので、方向音痴のぼくでも迷わず行くことができました。

九份のグルメも美味しいですが、夜景も絶景でキレイなので、ぜひ宿を予約して1泊2日で楽しまれることをおすすめします。

ぼくは2泊3日で滞在しましたが・・・1泊でよかったかなと思いました。

【☆この記事を書いた人☆】
にしたくと

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