どうもこんにちは、旅行ブロガーのにしたくとです。
マレーシアは多国籍国家でマレー系・中華系・インド系とたくさんの民族の人が住んでます。
なので首都のクアラルンプールではチャイナタウンやインド人街など様々な文化が見られます。
そんな中、本場のカレーを求めて、インド人街へ行ってきました。
インド人街はブリックフィールズにあります。
クアラルンプールの中心となる駅、KLセントラル駅からも歩いて行ける距離にあるので気軽に立ち寄れます。
KLセントラル駅はクアラルンプールに走る電車のいくつもの路線が通っている駅なので、この駅周辺にホテルを取って旅の拠点にするのがおすすめです。
おすすめホテルもあるのでよければチェックしてみてくださいね。
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マレーシア首都クアラルンプールおすすめホテル
インド人街に入ると街の雰囲気が一気に変わります。
まるでインドに来たみたいです。
この通りにはいろんなカレー屋さんやインド料理店など並んでいて、どのお店に入ろうか迷ってしまうほどです。
ウロウロしながら悩んだ結果、外の壁にメニューが貼ってあり入る前にある程度頼みたいものを決めてから入店できるなと思いこのお店に決めました。
ところが店内に入ってみると、地元の人ばっかりの雰囲気でセルフサービスのように食べ物をとってる人もいる。
その人が店員さんなのか一般客なのか・・・注文を取りに来てくれるのか自分たちで取って持っていくるタイプなのか・・・どうしたらいいかわからない、と困った顔で取り合えず椅子に座っていたら店員さんがメニューを持ってきてくれました。
とりあえず定番っぽいカレーを『これ！！』と指さして頼んだけど・・・それがまたなかなか出てこない。
またもや頼んだからあとは自分で取りに行くセルフサービススタイルなのか・・・？
それともこなまま待っててもいいものなのか・・・？
と全然わからずあたふたしていると、出てきました。
ルーは食べ放題、ナンの種類はいろいろ選べましたが、英語力のないぼくたちはメニューの１番上のものを指さすことしかできませんでした。
やはり本場のカレーはとても辛くて飲み物なしでは食べられませんでしたが、ただ辛いだけじゃなくルーには旨味があり、そしてナンがまた焼き立てもちもちでめちゃくちゃ美味しく満足しました。
ちなみにこの写真は、店員さんにお水をもらおうと英語で注文した時、珍しくちゃんと伝わったと思いきやコーラが出て来たという写真です。（やっぱり伝わってなかった）
やっぱり海外にいると日本と違って何をするにも簡単にいきませんが、それがまた海外旅行の楽しみの１つ。
この経験をすることでまた少し成長したなと感じました。
カレーはぼくの１番好きな食べ物なので、また別の店や別の国でカレー店突撃チャレンジしてみます。
みなさんもマレーシアを訪れた際には、是非行ってみてくださいね。
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