どうもこんにちは、旅行ブロガーのにしたくとです。
マレーシアにはたくさんイスラム教の礼拝堂、モスクが建てらています。
その中でもプトラモスク(通称ピンクモスク)は、1999年に建てられてまだ新しいモスクで、湖に囲まれた雰囲気やきれいに整った遊歩道など観光スポットとして注目されつつある場所です。
首都クアラルンプールの主要駅から電車で約20分程で行け、見学料金も無料なおすすめ観光スポットとして紹介します。
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プトラモスク

外装も内装もきれいなピンク色を基調としたプトラモスク(通称ピンクモスク)は湖に浮かぶように立ちとても幻想的なモスクです。
高さ116mの6階建てのモスクで昼間に見てもとてもキレイですが、夜19時すぎからはライトアップもされてとても美しく湖に浮かび上がります。
アクセス
首都クアラルンプールの主要駅KLセントラル駅からKLIAトランジット(電車)で約20分ほどで到着するプトラジャヤ&サイバージャヤ駅で下車し、プトラ広場まで約2Kmほど。
市内バスもありますが、料金もそんなに高くないのでタクシーの方が簡単で確実でおすすめです。
プトラ広場

プトラ広場で下車すると、そこはマレーシアの国旗と13の州旗が立てられた円形の広場。
目印は大きなプトラジャヤの文字にそのバックに見える緑色の建物は、首相府。
ここが絶好の記念写真スポット。
首相府は見学不可です。
施設案内

プトラ広場から徒歩ほんの数分でピンクモスクことプトラモスクが見えてきます。
礼拝堂はイスラム教信者以外は立ち入り禁止ですが、それ以外の施設は見学無料です。

入口ゲートではローブを無料で貸してもらえます。
女性は必ず着用し、男性は半そで半ズボンと肌の露出が多いと着用しなければいけません。

ドーム型の天井やアーチはきれいなイスラム装飾はピンクと白の基調で、すごく趣がありこれが無料で見学できるなんてとてもお得な気分です。

モスク近くの橋から見る、湖とピンクモスク。
この橋の下辺りからモーターで走るボートが出ており、モスクの周りを走りながら船上で湖に浮かぶモスクを見ることができます。
料金は42RM(約1,100円※2022年2月現在)、所要時間は約25分。
まとめ

日本にない建物や宗教に触れることは、普段体験できない経験をすることができ、とても価値があるのもになります。
交通の便も難しくないので、マレーシアに訪れる際にはピンクモスクはとてもおすすめです。
モスクの周りには食事ができるお店や屋台、お土産屋さんもたくさんありにぎわってます。
よければ是非立ち寄ってみてくださいね。
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