おへそカフェのしおり～はじめて行く前に知っておきたいポイント～

広島県世羅郡世羅町の田舎に、古民家をカフェにした「おへそカフェ」。

スペイン人のオーナーと日本人の奥様が経営されているこのおへそカフェは、県外からも人気の知る人ぞ知る古民家カフェです。

そんなおへそカフェにはじめて行く方のために、知っておくとちょっと便利なポイントをここで紹介します。

アクセス

予約

予約は１１時来店の予約だけ取れるみたいです。

その他の時間では直接お店に来店して、入口横の名簿に名前を書いた順の案内になります。
（席に空きがあれば来店してすぐに入ることができます。）

やはり祝日は１２時前後が満席になることが多いので１３時前くらいがおすすめです。（それでも多い時もあります。）

予約はHPからネットでも可能なので、上のアクセスからお問合せしてみてください。

お店に着いたら

来店したとき空きがあればすぐに席に案内してもらえます。

横にスライドして開く扉を開けて入ってみてください。

もし満席の場合は、入口横に設置してある名簿に名前を書いて待つことになります。

席が空き次第、スタッフから声がかかります。

注文方法

おへそカフェでの注文方法は、

注文したいメニューが決まったら、ショーケースの前まで行き、店員さんに注文をします。
その時、自分たちが座っているテーブルの番号を伝えて注文をします。

テーブル番号で店員は注文を取り席まで料理を提供するので、お会計の時なども伝票を持っていく必要はありません。

おすすめメニュー

やはりピザとパエリアはとても人気で、多くのお客さんが注文されます。

そして初見の方は、出て来た料理のボリュームに驚きます。

特に本日のピザ・本日のパエリアは、その季節の旬な野菜や魚などの材料を使っており売り切れてしまうほどの商品です。

それにおへそのパンを使ったハンバーガーもボリューム満点でとてもおすすめです。

• おへそバーガー
• ダブルチーズバーガー
• ブルーチーズバーガー

の３種類があります。

すぐに食べれる単品メニュー

料理を注文するときに、ショーケースの中にある１品料理も同時に注文できます。

ここの中にある商品は、その場ですぐ出してくれるので、待ち時間なくいただくことができます。

ピザやパエリアは少し提供までに時間がかかるので、１品料理を楽しみながら待つのもいいですね。

もちろん、ケーキやコーヒーなどを食後に出してもらうこともできるので、気にせず注文しましょう。

残った料理はテイクアウトできる

おへそカフェの料理はボリューム満点のものばかりです。

そんなとき残った料理は、お持ちかえりＢＯＸへ入れてテイクアウトすることができます。
（小さめな箱50円・大きめな箱70円・ビニール袋無料）

部屋の中央にテイクアウト用の箱や袋が置いてあるので、自分で自由に取り、隣の小さなカゴへ自分でお金を入れる（お釣りも自分で取る）セルフサービスになっています。

お客さんとの信頼でなりたっていますね。

テラス席

春の温かくて気持ちいい季節には、外の庭で食べるテラス席もいいですね。

テラス席でも注文をするときに１回店内に入り、ショーケースの前で注文をすることになりますが、料理が出来上がると、専用窓口から料理を渡してもらえるので、そのまま外の席で待っておきましょう。

田舎ならではの大自然の景色を見ながら食べる料理はさらに美味しく感じます。

トイレは廊下の奥

トイレは、部屋の窓側にある廊下の突き当りを右に行くとあります。

古民家を利用しているカフェですが、意外とどこにあるかわからないかもしれませんね。

パンの購入は１ｋｍ先のパンショップへ

おへそカフェでは食事メニューの中にパンもあり、それをテイクアウトもできますが、パン自体の販売は行っていません。

種類たくさんあるパンの購入をされたい方は、カフェの前の道を真っすぐ進み、交差点を左折してすぐの左手側にパンショップがあります。

パンショップではイートインコーナーもありますし、ドリンクメニューもあります。

カフェで食事をし、パンショップでおみやげに（自分の？）パンを購入して帰る方が多いです。

まとめ

おへそカフェのちょっとしたポイントをまとめてみました。

もちろんお店で分からないことがあれば、おへその店員さんが優しく丁寧に教えてくれます。

この記事を見ることで、少しでも足が軽くなってもらえたら幸いです。